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2012年7月14日 (土)

50/50 (7/3)

「50/50」という映画を見ました。主演はジョセフ・ゴードン=レヴィットです。
ロードショウ時にも評価が高かったのを覚えていますが、なるほど、リアルに可笑しくって、酷で、楽しい・・・イイ映画でしたね。

ガン闘病をコミカルに描いていて、そのコミカルさは、かなり可笑しいし(変な言い方ですが)楽しめます。でも、その一つ一つがリアルなんですよね。笑いと酷な現実とが表裏一体というか・・・。

厳密に言えば、闘病の身体的苦しさには(あまり)触れずに、人間関係をコミカルに、そして愛情厚く描いているんですね。この人間関係の見方が独特です。親子の関係、友人との関係、恋人との関係、それらを闘病を通して見直すと・・・なるほど、と共感大きいです。

ただ、それでも病気を題材にするとツライものはありますよね。やっぱり、その向こうに死を感じてしまいますもの。たとえ、良く出来たコメディだとしても。(良く出来ているから、なおさらかもしれませんが。)
特に手術を前にした主人公には、心迫るものを感じました・・・。

この映画の出演者・・・ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、アナ・ケンドリック、ブライス・ダラス・ハワード等々、いずれも中堅・若手ではありますが、(私が思うに)イイ俳優さんばかりですよね。もちろん、みなさん、キャリアも高いし。
ひいき目かもしれませんが、この4人が、それぞれのキャラクターを活き活きとさせていたのも、この映画の良さだと感じます。

闘病の果て、ラストシーンはどうなるかというと・・・やっぱり、イイ映画でした!

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