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2012年7月27日 (金)

デビルズ・ダブル   (7/20)

「デビルズ・ダブル」という映画を見ました。これは、イラクで実際に影武者として行動した方の自伝をもとにした映画だそうです。もちろんフィクションですけど。(と、思う・・)

湾岸戦争当時のイラク情勢など、大局的に伝えられるニュースしか知らない私には、(到底)語ることもできません。なので、映画の内容に対して「イラクでは・・云々」などということは言えません。

ただ、権力を当然のように身にまとうと、人はこうも残酷になってしまうものかと怖くなります。いや、ちょっと違うかな・・・狂気(嫉妬、恐怖、怒り、欲望、・・)に駆られた人間が権力を持つと、そこは残酷な世界になってしまう、そんな怖さでしょうか。
抑制の効かなくなった人は、社会的セーフネットにかかり、救済または制裁を受けることで社会が維持されるのが普通?なのでしょうけど、その人がトップだったら・・・そんな映画でしたね。

だから、あまり楽しい映画ではありません。人に対しての怖さは(たっぷりと)感じれましたけど。
(関係ないけど、組織のトップに抑制の効かない人がなると・・・その場は悲惨ですものね。)

この映画では、主演のドミニク・クーパーという俳優さんが、一人二役をこなしています。光と影、善と悪、陽と陰・・・そんな感じで両極端の二人を演じているのですが、とっても熱演を感じます。まったくの別人役なのですけど、見ていると、ジキルとハイドみたいに感じてきて、人の両面性を見せているのかとも思えてきます。演出のせいか役者さんの熱演のせいか、その辺りには感心しましたね。

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