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2012年8月16日 (木)

ハンター   (8/2)

「ハンター」という映画を見ました。ウィレム・デフォーが主演です。オーストラリア映画ではありますが、ウィレム・デフォーが主演なんです。特にファンということもないのですが、「ストリート・オブ・ファイヤー」で心熱くした世代としては、涙モノなんです・・・ガンバっているなって。

企業の依頼で絶滅危惧種のタスマニアタイガーを求めて、一人の男がタスマニア島にやってきます。滞在先で男は母子3人の家族とうち溶け始めます・・・そこから始まるドラマ。

絵柄は、とても地味です。タスマニアの自然景観は寒々としてますし、(正直なところ)タスマニアと言われても感動するわけでもないし。その山中を、ウィレム・デフォーが一人、タスマニアタイガーの痕跡を追って彷徨い歩くんです。想像通りに地味目です。

でも、ドラマはしっかりと(渋めに)進行していきます。滞在先の母子3人との触れ合いも(とても)微笑ましいです。特に、子供達が素朴に可愛いんですよね。お母さん役もフランシス・オコナーが演じていて、ちょっと久しぶりのお目見えだったし。

そして事件が起こるわけですが・・・タスマニアタイガーを追うことの背景にある人間社会の業が、ハンターとして雇われたウィレム・デフォーに象徴されていく過程は(渋めながらも)感動大です。

己の罪を払拭する為に、最後に決断行動する姿は(それが正しいか否かは別として)、ストイックな男気を感じます。ウィレム・デフォー、まだまだ健在!ですね。

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