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2012年8月25日 (土)

ヒューゴの不思議な発明   (8/24)

「ヒューゴの不思議な発明」という映画を見ました。マーティン・スコセッシ監督作で、去年のアカデミー賞を賑わした映画ですね。

いろんなニュースで、この映画のウワサは耳に入っていたけど、実際に見たら(ちょっと)驚きです。傍から見ると、マーティン・スコセッシという方はバイオレンス物が得意かと思ってましたから。あまり精通してるわけではないのですが、ニューヨークが舞台、あるいはマフィアが出てくる、または音楽モノ・・・短絡的ですが、そんなイメージでした。

これは、パリが舞台で、映画(創成期の映画)へのオマージュなんですね。こんな優しい映画も撮られる方なんだ、と(今更ですが)感心です。

一人の少年が、その逆境にも負けずに父の意思を解き明かしていく(一人の老人と周りの人達を助けることになる)・・・この流れが、サイレント映画時代の監督ジョルジュ・メリエスとその作品を見出していくことと重なっていくんですよね。

再生とか救済とか、そんなような意味合いを、ファンタジック(そしてノスタルジック)な風合いで、最後は映画へのオマージュに昇華させてく・・・そんな感じです。

面白かったのは、映画創成期当時の撮影模様、この様子、かなり気合が入ってます。特撮を手品に例えてる感覚は、大納得。どちらも見る人を驚かすのが楽しくて!・・・みたいな様子は、見ている側(私)も楽しくなってきます。
撮影風景は(まるで)遊戯みたいではありますが、それがスクリーン上では夢見心地になるんですから、マジックです。大勢の大人が(それも大まじめに)作り話を撮影して、更に大勢の人が、それを見る為にお金を払って泣いたり笑ったり。(我ながら!)人って不可思議??

リアリィティを追求するような刺激性はないけど、愛情(映画愛ともいえそう)たっぷりの映像満載で、素直に楽しい映画でしたね!

(この映画で、すごく気に入ったシーンがあります。それは主演の二人の少年少女が駅構内で大群衆に揉みくちゃにされるシーン。瞬間的ではありますが、ハッとさせられました。何故か、一番気に入ってます。)

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