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2012年8月 3日 (金)

人生はビギナーズ   (8/3)

「人生はビギナーズ」という映画を見ました。マイク・ミルズ監督で、ユアン・マクレガー、メラニー・ロラン、クリストファー・プラマーが出演しています。

5年前に母を亡くし、その後にゲイであるとカミングアウトした父も亡くしたオリバーは、父の人生を回顧する生活の中で、アナという女性に出会います・・・そんな流れのストーリーですけど、言葉では表現できない繊細な雰囲気がたっぷりと楽しめる映画でしたよ!

とても良い心地が残る映画でしたね。もちろん、全てが納得できるわけじゃないけど、父親の人生と自分の人生とを交差させる構成・・・すっかり魅了させられます。
こういう映画を作り上げるって、その人を深く理解しないとできないことでしょう? だから、とっても愛情を感じるんです。そこには、多くの部分で「悔い」という哀しさから、ネガティブなものも(きっと)少なくないと思います。でも、それを、自分の人生を前に進めることにつなげていくんですね、その姿が(とても)心地良いんです。

人の変化・成長を爽やかに描く映画は沢山あるけど、これは(とても)大人チックで(それでいて)ナイーブです。とても基本的な本質(プライベートな関係)を丁寧に繊細に感じることができました。(ユアン・マクレガーとメラニー・ロランというキャスティングも、ナイーブな大人って感じにぴったりでしたし。)

でも、難しいんですよね、自分を守ってしまうのは(他人を排除してしまうのは)、それが心にとって楽だから・・・という部分はあるでしょう? でも、幸せになるためには努力しなければ!ですよね。

この映画で、クリストファー・プラマーがアカデミー賞(助演男優賞)を取ったとか、確かに印象深い役どころでした。そんなところも見所かも。

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