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2012年8月14日 (火)

マシンガン・プリーチャー   (8/3)

「マシンガン・プリーチャー」という映画を見ました。ジェラルド・バトラー、ミシェル・モナハンが出演しています。

これは、南スーダンで孤児院を維持する米国人サム・チルダースという方をモデルにした映画だそうです。どこまでが現実でどこからが脚色なのかは分かりませんが、なんともスゴイ人がいるものです。

そもそも、スーダンの現状をろくに知らない私には、サム・チルダースという存在よりも、映画の内容の方がショックだったわけですが・・・その辺りを、サムの葛藤を通して(じっくりと整理して)見せている作りに感心(関心)大です。

気性の激しいサムが、不条理なスーダンの状況の中に置かれたら? 助けようとした子供たちを目の前で失ったら? 子供たちを助けようとしているのに結果が悪化したら? スーダンでは危機的状況なのに、アメリカの家庭や友人知人間で理解を得られなければ?・・・そんなシチュエーションが、見ている側(私)に多くの問を残します。
この葛藤は、どんどんフラストレーションが溜まっていくもので、とても痛々しく辛いですね。(見ていても、そう感じます。)

現在も活動中の方ですので、映画自体にも結末はないのですが、けっして正義として扱っていないところには好感が持てます。ただ、悲惨な状況下にあって、それを脱する為に戦い続ける・・・みたいなインパクト。意義の大きさは実感しますけど、難しいですよね・・・

そんな実在モデルをジェラルド・バトラーが大熱演。キリスト教に帰依する部分はピンとこなかったけど、アフリカでの葛藤模様は(なかなか)迫るものを感じましたね。

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