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2012年9月 7日 (金)

キリング・ショット    (9/5)

「キリング・ショット」という映画を見ました。マリン・アッカーマンが主演です。他にもブルース・ウィリス、フォレスト・ウィテカーが出ています。なかなか渋好み?ですよね。

ボスの命令で、郊外のダイナーにやってきたテスと仲間の3人は、そこで奇妙な罠に陥ります・・・そんな一夜のバイオレンスムービー。

この映画、時系列的なストーリーは(ほとんど)ありません。設定と背景だけで今を形成しているんです。このタイトさは大感心!!
不親切なくらいに補足的なシーンがなくて、キャラクター同士の関係を知るには必要最小限なシーンで推測していくしかありません。だから、終わってもディテールしか理解できません。でも、それがイイんです!! 裏切って、裏切られて、一人また一人と消えていきます。この様子、理解不足のままに進行するだけに、妙なリアリィティとスリリングさを感じれます。

加えて、タランティーノ節を彷彿させるような(ちょっと聞く分には)無意味なセリフの羅列も、小気味イイ。
特に、フォレスト・ウィテカーの役。かなりの曲者ぶりを披露していますよ。

この映画でも、ブルース・ウィリスは影ボス的な悪役なのですけど、今回はわりとスマートです。なかなかの存在感を醸しだしておりました。

最後に残るのは誰だ?・・・それだけの、シンプルな映画ではありますが、この作りのタイトさは大好感な一本でしたね!

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