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2012年9月16日 (日)

アニマル・キングダム    (9/7)

「アニマル・キングダム」という映画を見ました。これは、オーストラリアの映画ですね。

高校生のジョシュアは、母が急死した為に祖母の家に引き取られていきます。しかし、そこは犯罪に手を染める一家なのでした・・・そんなバイオレンスムービー。

モノの解説によれば、1988年にメルボルン郊外で警官2名が射殺されるという事件があり、それをヒントに作られた映画だそうです。

見終わった瞬間に背筋がゾーっとしました。あまりにも救いがなくてシュール過ぎます(というか、現実味があるとは思いたくないものですが)・・・文字通り野獣な結末です。

ストーリーは、そう行ったらマズイよって方向にどんどん進んでいくんです。何故、破滅の道を選んでいくのか・・・人は、社会的生物である前に、やっぱり獣に過ぎないのか・・・ちょっと不信に陥ります。

主人公を少年として、彼の拠り所というか居場所というか、それが変化していく様にインパクトが大きかったですね。最後の彼の行動は、リベンジなのかサバイバルなのか、それとも・・・語らない少年の行動には(深い)衝撃が残ります。

けっして楽しい映画ではないし、好きになるような映画でもないけど、少年の命運を見届けたくなる(いや、見たくない?)・・・そんな気にさせる映画でした。

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