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2012年9月30日 (日)

君への誓い   (9/26)

「君への誓い」という映画を見ました。レイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタムによるラブロマンスですね!

結婚して間もないレオとペイジ。幸せな毎日を送る二人は、ある雪の日、トラックとの交通事故に遭ってしまいます。・・・そこから始まるラブストーリー。

レイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタムが主演というだけで、もう好感度アップ!な映画なわけで、もちろん、本編の二人はどこから見ても絵になります。しかも、記憶を無くした妻を思い続ける男の話ですもの・・・相乗効果じゃないけど、文句は言えません。

実際、主演の二人は素晴らしく、二人のキャラだけで映画を引っ張れます。

ただ、よく考えると、このストーリーは複雑で(想像すると)とっても難しい関係だと思います。この映画では、とってもスマートに描かれていて、(逆に)物足りなさを感じなくもないかと。まあ、それは無粋というもので、素直に二人に酔いしれて見終れるのですけどね。

家族との過去と現在・・・そんな伏線なんかもあって、後から思い起こすと、意外に深いものを感じたりもするけど、見ている最中は「仕方がないじゃないか、諦めろよ、レオ」なんて考える私は浅はか、かつ薄情。スマートなラブストーリーだと思っていたら、意外に隠れたドラマなんかも感じれます。その効果がベストであるかは疑問も残るけど・・・無粋ですね。

とにかく、レイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタムを楽しむ!そんなラブストーリーでした!

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2012年9月28日 (金)

ビッグ・ボーイズ   (9/5)

「ビッグ・ボーイズ」という映画を見ました。THE BIG YEARというのが米タイトルですが、アメリカでは野鳥目撃件数を競うビッグイヤーと呼ばれる競技があるそうで、それを題材にした映画ですね。

前年度王者のケニー、36歳で実家暮らしのブラッド、大企業のCEOを務めるスチュー、この3人のビッグイヤーの競い合い・・・そんなお話。事実ではないが、実話だそうです??

野鳥観察? 傍から見ると(とっても)地味なイメージなんですけど、これが意外にも面白かったですね。

まず出演者がスティーブ・マーティン、ジャック・ブラック、オーウェン・ウィルソンといった芸達者達。さらにはアラスカからフロリダまで、アメリカのあっちこっちを飛び回る映像。加えて、臨場感たっぷりの様々な鳥たちの生態映像。そして(意外にも)野鳥観察ならぬ人間洞察を感じさせるドラマ。もちろん、笑えるユーモアなんかも有り!

個人的には、野鳥の魅力なんて(さっぱり)分かりませんけど、映画の中では(かなりの)加熱ぶり。そんな様子は笑えます。ただ、競技といっても長丁場の観察記録的なものなので、盛り上がりをどう見せるのかというと・・・そこに、各キャラの生活の部分を絡めてきます。記録を伸ばす為に、何を得て、何を失ったか・・・そんなドラマが見せ場です。

結局、見終わっても野鳥観察に興味を持つことはなかったのですが、最後まで楽しめた映画でしたね!

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2012年9月23日 (日)

ブルーブラッド  シーズン1(DVD1~11巻)   (9/7)

「ブルーブラッド」というTVドラマシリーズのシーズン1(DVD1~11巻)を見終わりました。トム・セレック、ブリジッド・モナハン等が出ています。

NYPD本部長のフランク、NYPD警視総監を退官し隠居の身のヘンリー、一級刑事のダニー、巡査のジェイミー、検事補のエレン・・・レーガン一家のニューヨークを舞台とする大活躍・・・そんなシリーズ。

刑事ものって沢山ありますけど、これの特色は(面白さは)、刑事ドラマで展開し家族ドラマに収束する・・・これにつきると思います。これが、意外にハマるんですね。

敏腕刑事のダニーの活躍やスマートな女性検事補エレンの活躍・・・そんな見所もあるのですが、結局の落し込みは父親フランクの絶大なる力。もちろん、本部長という官僚役なので、直接的に事件に関わってきたりはしないのですが、守護の役どころは絶大だし、正義と公正の象徴なんですね。そして、これが家族と重なってくるんです。この骨格は骨太です!

最初に見た時は、随分と保守的なドラマかと訝ったのですが、なかなか様々な社会問題を取り込んでいるところがユニーク。三代に渡る家族が食卓を囲んで食事する姿・・・保守的家族の典型像に見えるけど、話す題材は様々な社会問題だったりします。言い合ったり思い合ったり・・・こういうのってイイよなって思わせられるところがツボです。(実際的には煩わしいものではありますが・・・理想は矛盾??)

このドラマからイメージされるのは「ブラザーズ&シスターズ」。まあ、そちらはコメディベースですが、こちらはクライムストーリー。どちらも、家族の理想?みたいものを垣間見る・・・そんな面白さを感じるシリーズです。

アメリカではシーズン3を放映とか。地味目な印象なのに人気というのも(ちょっと)納得なシリーズです。
(私が利用するツタヤさんでは、回転率が悪いみたい。借りる身としては利用しやすいけど、やや寂しい気も??)

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2012年9月22日 (土)

アポロ18    (9/21)

「アポロ18」という映画を見ました。宇宙飛行士が撮ったカメラ映像で全編が編集されたという設定の、いわゆるモキュメンタリーの一種ですね。

終了したはずのアポロ計画。しかし、極秘任務としてアポロ18号を飛ばすことになります・・・そこから始まる、宇宙飛行士が遭遇したミステリー。

発想・着想は面白いと思えます。モキュメンタリーの手法を選んだのも理解は出来るところです。では、効果がベターだったか?というと疑問も感じます。

確かに、通常の手法だと、エイリアンものとしてはインパクトが弱いかもしれないけど、よりリアルなサスペンスとして見たかったような気もするんですね。そう思えたのも、身近な題材なのに、大きなインパクトを感じるストーリーだったから。

(この映画の出来は別として?) 何故、人類は月へ行かなくなったのか・・・という発想からサスペンスを広げる。なかなか、ソソられるものを感じてしましまう内容でした。

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2012年9月20日 (木)

キャッスル シーズン2(DVD1~12巻)  (9/19)

「キャッスル」というTVドラマシリーズのシーズン2(DVD1~12)を見終わりました。これは面白いですね!けっこうハマリました。

NY市警にリサーチの名目で入り込んだ有名小説家キャッスルの大活躍・・・そんなシリーズ。

このシリーズは、キャラクターの面白さと、その位置関係の設定に魅力の全てがある!と言えそうです。

担当刑事が敏腕の女性であること。彼女に付いて回るのが聡明知的なくせにユーモアたっぷりの小説家であること。この二人を中心にストーリーが組み立てられ、互いに干渉し合いながら事件を解決していくんですね。
力関係で強いのは女性刑事のベケット。飼い犬のように付いて回るのは小説家のキャッスル。でも、いざという時には(普段おどけた)キャッスルがベケットを助けます。この関係は、変形的な(でも典型的な?)主従関係なのですけど、そこに微妙な男女の距離を持たせているんですね。これがイイ!!

最初は、数ある刑事モノな中で、このキャラだと(少し)インパクト弱いかな・・・なんて見くびっていたのですが、これが面白い! 事件解決への「謎解き」も(TVドラマ枠と考えると)わりと楽しめるのですが、何と言ってもベケットとキャッスルの付かず離れずの関係が楽しいです。加えて、周りのキャラとの会話なんかも粋で面白いんですよね・・・個人的には、映画ネタが多くて笑えるし楽しいです。

キャッスル役のネイサン・フィリオンは、実に活き活きとした感じで、毎回楽しませてくれます。単純なのか聡明なのか理解不能な性格で周りを楽しませ、でも、事件解決とベケットの危機に対しては素晴らしい集中力と分析力を発揮するんですね・・・ある意味(女性にとっては?)理想的なキャラかも。

ベケット役のスタナ・カティックは、スマートでハンサムな女刑事。男観だと(絵に書いたような)理想的なかっこ良さ!です。でも、キャッスルとの関係には安堵感みたいな表情を(いつも)表します。この辺りも(男観だと)実に愛らしいです。

この二人の距離関係・・・上手い設定ですよね。おまけに(皆さん)ユーモアたっぷりで、笑いが次々と。

アメリカでも人気なのでしょうね、今年の春からシーズン3、4と放映されているそうです。日本でも(まだまだ)楽しまさせてもらえると思うと、嬉しい限り・・・のシリーズです。

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2012年9月18日 (火)

ドライヴ    (9/19)

「ドライヴ」という映画を見ました。ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガンが出ています。

昼は車の修理工場で働き、要請があれば映画のスタントで生計を立てる男。彼は、裏稼業として、その卓越した運転能力を駆使し、強盗の逃亡運転手をしていました。・・・そんな男のバイオレンスなラブ・ストーリー。

評判の高い映画ですよね。

確かにすごく特徴の突出した映画だったと思えます。

大感心なのは、ものすごく穏やかな雰囲気から、一気に緊迫感溢れるものに変化させる感覚。(これは、ほとんど爆発的です。)

激しいバイオレンスシーンの撮り方も特徴ですけど、それを活かす為に、穏やかで素朴な表情、静観で流れる映像風景、浮遊感ある音楽・・・等々で、バイオレンスがやってくる!なんて微塵も感じさせないんですね。それで、いきなりボン!でしょう、これは衝撃が大きいです。
逆を言えば、そのバイオレンスシーンが登場人物の表情や感情を鮮明にしてる!とも言えそうなのですが。

個人的は、どうもライアン・ゴズリングって苦手なのですけど、この映画の寡黙さは(なかなか)ハマってましたね。

キャリー・マリガンは(当然ながら)さすが!です。穏やかに張り詰める・・・そんな感じが独特な世界観を見せてくれます。

そんな異質な二人なのに、このバイオレンスムービーに組み込まれると(見事に)マッチしている気にさせるから不思議です。

思うのですが、この映画って、どこか日本映画のソレらと感覚が似ているような・・・なんだろう?美意識的なものかな??

正直言って、バイオレンス部分には目を覆いましたが、ハッとするようなシーン(時々、とっても穏やかで華やかになるんです!)が多くて、ビックリとドッキリの多い映画でしたね。けっして好みではありませんけど・・・。

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2012年9月16日 (日)

アニマル・キングダム    (9/7)

「アニマル・キングダム」という映画を見ました。これは、オーストラリアの映画ですね。

高校生のジョシュアは、母が急死した為に祖母の家に引き取られていきます。しかし、そこは犯罪に手を染める一家なのでした・・・そんなバイオレンスムービー。

モノの解説によれば、1988年にメルボルン郊外で警官2名が射殺されるという事件があり、それをヒントに作られた映画だそうです。

見終わった瞬間に背筋がゾーっとしました。あまりにも救いがなくてシュール過ぎます(というか、現実味があるとは思いたくないものですが)・・・文字通り野獣な結末です。

ストーリーは、そう行ったらマズイよって方向にどんどん進んでいくんです。何故、破滅の道を選んでいくのか・・・人は、社会的生物である前に、やっぱり獣に過ぎないのか・・・ちょっと不信に陥ります。

主人公を少年として、彼の拠り所というか居場所というか、それが変化していく様にインパクトが大きかったですね。最後の彼の行動は、リベンジなのかサバイバルなのか、それとも・・・語らない少年の行動には(深い)衝撃が残ります。

けっして楽しい映画ではないし、好きになるような映画でもないけど、少年の命運を見届けたくなる(いや、見たくない?)・・・そんな気にさせる映画でした。

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2012年9月15日 (土)

コネクション    (9/5)

「コネクション」という映画を見ました。ヴィン・ディーゼルが主演で、マフィア&裁判もの、です。

ルッケーゼ・ファミリー対検事局の大掛かりな裁判が始まります。その中で、被告であり自身の弁護も兼ねるディノーシオ・・・そんな彼の物語。

実際に行われた裁判がモデルになっているそうです。アメリカでは、かなりエキサイトしたニュースだったとか。

その辺り、この映画を見れば納得。すごく魅力的にキャラクターが作られていて、見終わった時には共感すら感じてしまうんです。ストーリーのマジックですね。

マフィアの裁判ですから、多分、(潜在的にも、実在的にも)悪さは存在すると思われるのですが、ディノーシオが魅力的であるが故に、マフィア側に正義があると感情が移動していくんです。その辺りの誘導は、陪審員の下す判決という形、あるいは判事の対応の変化という形に表れていくわけですが、見事だと思います。

法に対する正義と庶民生活を送る中での正義との違い・・・みたいところを突いてくる辺りがニクイですよね。おまけに憎めない悪党というキャラが中心人物なんですから。

そして、そんな主人公を演じるのがヴィン・ディーゼル。なんか、久しぶりに彼はイイなって思えました。憎めない悪党・・・ハマってましたよ。
それから、個人的に喜んでしまったのはアナベラ・シオラの登場!! 新作映画で顔を見ると(やっぱり)応援したくなります、個人的に。

裁判ものとしては、その結末を喜んで良いものかとも感じますが、物語としては(とっても)魅力的でして、ラストシーンには(思わず)ニンマリ!な映画でした。

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2012年9月13日 (木)

ブラック&ホワイト    (9/14)

「ブラック・アンド・ホワイト」と言う映画を見ました。リース・ウィザースプーン、クリス・パイン、トム・ハーディといった面々が出ています。

CIAの凄腕エージェントの二人は仕事上での相棒同士。そんな彼らが同じ女性に恋をしてしまいます。・・・そこから始まる争奪戦。そんなロマンティック・コメディ。

ストーリーは(あまり)ありません。リース・ウィザースプーン扮するローレンが、どっちの男を選ぶ?それに終始するコメディです。ただ、男の側が凄腕スパイで親友同士・・・というのがミソになるわけです。本来、有りがちなロマンティック・コメディに、アクション大作の雰囲気を(たっぷり)盛り込んでいるところが醍醐味ですね。お得に盛り沢山!!

コメディ部分ではリース・ウィザースプーン等の面々が、余裕の笑いを見せてくれるし、アクションでは(特に)トム・ハーディが肉体派アクションを披露してくれます。

特筆すべきは、やっぱりリース・ウィザースプーンかな。今でも、ロマンティック・コメディと言えば彼女!って雰囲気を感じさせるところがスゴイですよね。この映画でも、ナイスガイな二人を手玉、ですから、もう貫禄!!

とにかく、アクション・笑い・アクション・笑い・・・の90分ちょっと、でした。

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2012年9月11日 (火)

ニキータ シーズン2 DVD1~11巻     (9/5)

「ニキータ」のTVドラマ、セカンドシーズンのDVD1~11巻を見終わりました。マギー・Qのハマリ役シリーズですね。

犯罪組織デヴィジョンとニキータとの死闘の数々に決着が・・・そんなセカンド・シーズン。

このシリーズでは、戦いの(一応の)決着が見れます。もちろん、今シーズンも23話の長丁場ですから、敵味方入り乱れてドラマは展開していきます。なんと、最後は政府の最高責任者が登場する程に、ストーリーが広がります!!

所詮は誇大妄想の世界ですけど、(それを認めた上で挑むと)ストーリーに工夫がたくさん感じられて面白いですよね。

時々、すごく独り善がりに感じるところもありますが、何よりアクションが小気味良くて、それだけでも見所満載です。こだわってますよね、マギー・Q!!

とにかく、成りきって見れば、「24」ばりに盛り上がれるシリーズです。(私だけ??)

この秋から、アメリカではサード・シーズン放映とか・・・まだまだ楽しめます!!

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2012年9月10日 (月)

ルート・アイリッシュ    (9/7)

「ルート・アイリッシュ」という映画を見ました。これはイラク戦争を背景にしたドラマで、ケン・ローチ監督の作品です。

幼馴染同士のファーガスとフランキーは、民間兵としてイラクに赴いていました。ファーガスが帰国していた時、フランキーはイラクで襲撃に合い戦死してしまいます。・・・そこから始まるサスペンス・ドラマ。

大きな特徴は、イギリスから見たイラク戦争ということ。民間兵を題材の中心にしていること。兵士達が壊れていく過程が、絶対的に悲劇であること。(ヒーローはいないということ。)・・・かな。

劇中で主人公が、アメリカ兵がイラクでどれだけヒドイことをしてきたかを語るシーンがあるんですけど、それは第三者として目の当たりにした戦争模様で、普段アメリカ映画ばかりを好む私には印象的でした。と同時に、その場にいた主人公達(戦争関係者)も(そこで)心が壊れてしまったんだ・・・というインパクトが強いんです。アメリカ兵の話を通して自らを語っているようさえ感じます。つまりは、過酷な状況においては、人間は変貌してしまうものかと。

帰還兵が日常に戻ることをテーマにした映画は多いですが、これは、日常に戻った帰還兵の変わってしまった心が(事件をきっかけに)戦場に戻ってしまう話だったと思えます。前半は戦争犯罪を暴く政治色の強いものかと感じていたら、段々と救いのない暗闇へと陥っていきます。そういう部分(ドラマ)は痛々しかったです。

もちろん、民間兵をテーマにした事件の謎解き・・・みたいなサスペンス風味もありますし、バイオレンス・アクションもあります。でも、基本は戦場で心が壊れた人たちのドラマだったと思います。登場人物のそれぞれの命運が、とっても繊細に見れる映画だったといえそうです。(やっぱりアメリカのソレとは違うものですね・・・)

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2012年9月 9日 (日)

トラブルナイト・in・L.A.   (9/7)

「トラブル・in・L.A.」という映画を見ました。カーラ・グギーノを中心とした群像劇的コメディです。

怪しげな一人の女がバーに入ってきます。店内を一望し、女はある男の向かい側に向かうのでした。・・・そこから始まる可笑しな一夜の、男と女の大騒動。

ちょっと大人なコメディですね。やってることは、皆さん、とっても変てこなんですが、その一つ一つのシーンが(とっても)大人チック。
セリフとかも、ちょっと聞く(字幕で見る)限りは意味不明なのですが、一つのシーンとして捉えると、男と女の微妙な空気感が感じれて(なかなか)粋です。(まあ、冷めて見ると・・・お馬鹿、ですけどね。)

ストーリーは、コメディなので(あまり)気にする類ではないかと。それよりも、各パート毎に、この俳優さんがこんな事をしてる!! あるいは、LAの夜の街は(もしかしたら)こんな雰囲気??とニヤついて見るのが正解かもしれません。

ジョシュ・ハートネットとかロザリオ・ドーソンとか、有名どころも大勢出ていて、しかも可笑しな人間模様を見せてくれます。そんなところも楽しいし、何より(コメディですが)雰囲気の良さに惹かれた一本でした。

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2012年9月 8日 (土)

スーパー・チューズデー   (9/8)

「スーパー・チューズデー」という映画を見ました。ジョージ・クルーニーが監督をしています。

大統領予備選を戦うモリスと選挙参謀達の交差する思惑の様々・・・そんな政治サスペンス。

私的には政治ドラマって大好物なんです。一番好きなドラマは?と聞かれれば「ホワイトハウス」と即答するくらいに。
でも、これは今ひとつしっくりと来なかったかな。

ジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、エバン・レイチェル・ウッド、マリサ・トメイ・・・と出演者は颯爽としたもので、このキャラクター達が絡むシーンはどれもうっとりするくらい大人なシーン満載です。
ただ、・・・主演のライアン・ゴズリングに(私は、何故か)馴染めませんでした。ということは、最後までストーリーに浸れなかったと言えそう。

脇を、強力な個性で固め過ぎたのかな・・・。ついつい、このまま終わらずに何か起こすに違いないって期待してしまうんです。それくらいに、各キャラは曲者・強者を感じさせます。なのに、主役の青年は予想通りの屈折ぶりで終わってしまうんですもの。見る側のワガママですけどね。

この映画の背景は、多分、4年前の民主党の大統領予備選なのだろうと思いますが、丁度今現在もアメリカは大統領選挙たけなわ。タイムリーな話題としても面白いし、雰囲気もとっても大人チックですし、何より各キャラのやり取りが見所です。
派手目なアクションはありませんが、じっくりとアメリカを感じれる一本だったと思います。

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2012年9月 7日 (金)

ブレーキ     (9/5)

「ブレーキ」という映画を見ました。スティーブン・ドーフが主演です・・・というか、ほとんどが一人芝居なサスペンス。

シークレット・サービスのジェレミーは、誘拐され謎のボックス内に監禁されてしまいます・・・そこから始まるサスペンス。

スティーブン・ドーフは大熱演だし、題材も嫌いじゃないし、展開も悪くないと思えるのですが、どこか、胡散臭いんですよね・・・。

シュミレーションみたいなものをネタにして、探りあいの主導権を握るのはどっちだ?そんな面白さはあるのですが、やっぱり胡散臭い。そういう演出なのかもしれないけど、もっとリアルでスリリングだったら、大満足だったかも。

ラストの展開も納得はするのですが、ちょっと強引な感も。どっちに展開してもイイとは思うのですけどね。

でも、企画勝ちな部分は大きく、最後まで一気見してしまいました。胡散臭さを感じながらも、ここまで広げた話をどう収束させるのか?なかなかハラハラ・ドキドキなんですもの。それは認めます。
スティーブン・ドーフの熱演にも引っぱられましたし。

リアルタイムサスペンスと密室シチュエーションスリラーとの要素を合体させたような映画でした。

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キリング・ショット    (9/5)

「キリング・ショット」という映画を見ました。マリン・アッカーマンが主演です。他にもブルース・ウィリス、フォレスト・ウィテカーが出ています。なかなか渋好み?ですよね。

ボスの命令で、郊外のダイナーにやってきたテスと仲間の3人は、そこで奇妙な罠に陥ります・・・そんな一夜のバイオレンスムービー。

この映画、時系列的なストーリーは(ほとんど)ありません。設定と背景だけで今を形成しているんです。このタイトさは大感心!!
不親切なくらいに補足的なシーンがなくて、キャラクター同士の関係を知るには必要最小限なシーンで推測していくしかありません。だから、終わってもディテールしか理解できません。でも、それがイイんです!! 裏切って、裏切られて、一人また一人と消えていきます。この様子、理解不足のままに進行するだけに、妙なリアリィティとスリリングさを感じれます。

加えて、タランティーノ節を彷彿させるような(ちょっと聞く分には)無意味なセリフの羅列も、小気味イイ。
特に、フォレスト・ウィテカーの役。かなりの曲者ぶりを披露していますよ。

この映画でも、ブルース・ウィリスは影ボス的な悪役なのですけど、今回はわりとスマートです。なかなかの存在感を醸しだしておりました。

最後に残るのは誰だ?・・・それだけの、シンプルな映画ではありますが、この作りのタイトさは大好感な一本でしたね!

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2012年9月 6日 (木)

ザ・エッジ・オブ・ウォー    (9/5)

「ザ・エッジ・オブ・ウォー」という映画を見ました。キーラ・ナイトレイが出ています。

ドイツとの戦争が激化する最中、ロンドンで幼馴染の男と女が出会います。そこから始まる二組の夫婦の愛と友情のお話・・・そんな映画。

二組の夫婦にキーラ・ナイトレイ、キリアン・マーフィ、シエナ・ミラー、マシュー・リスが扮します。イギリス映画界では(なかなか)豪華な顔ぶれですよね!
有名どころが並んでいるわけですが、ちょっと驚いたのはマシュー・リス。そう、「ブラザー・&・シスターズ」の彼(というか、それしか知らないのですが)。この映画では、自由奔放な詩人の役で(すごく)女性にワガママなキャラ。こういう役もこなすんですね・・・さすがは役者さんです。
それと感心したのはシエナ・ミラー。この映画では、少々汚れ役なのですけど(すごく)イイ感じなんです。こんなにも熱演を感じる彼女は、今までに見たことなかったかなって、ちょっと感心。ラストのウィンクなんて、思わず目頭が熱くなります。

ただ、こういうストーリーは辛いです。絶対にハッピーな結末じゃないよなって、ひしひしと伝わってきますから。愛と友情なんて曖昧だし、信頼と裏切りなんて表裏一体みたいなもの?? そういった関係を、戦争を背景に描いているわけですものね・・・楽しい映画ではありません。

でも、人間関係の思いのズレ・・・みたいものは(鈍い私でも)痛感するところは多かったと思います。男と女、夫婦の絆、女同士の友情・・・恋愛から友情を経てリアルな関係になっていく様は、やっぱり成長と思いたいところです。そんな(私的な)希望もラストシーンには感じました。

基本的にキーラ・ナイトレイ目的で見始めた映画なのですけど、思いの外、長い月日をかけた人間関係のドラマだったわけで、(辛いながらも)いろいろな思いを発見できる映画だったと思えます。

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2012年9月 4日 (火)

バトルシップ    (9/5)

「バトルシップ」という映画を見ました。ピーター・バーグが監督をしています。

ハワイ沖にて、アメリカを中心とした海軍の軍事演習が実施されているところに、宇宙からの飛来物体が着水します。そして始まる一大決戦・・・そんなアクションムービー。

一言、面白かった!です。単純にアクションに入り込んでしまえます。

まったく、見たまんまのストーリーで、ストレートなアクション。でも、これでもかってくらいに見せ場をサービスしてきます。そんな感じは、懐かしめのエンターテイメント精神を感じるけど、見ていて楽しいです。

宇宙を飛来してくるくらいの高い技術を前に諸々の戦艦で立ち向かう、スパーパワーにアナログで対抗する、・・・こういう構図は、大衆の夢?ですものね。
おまけに、戦闘開始のバックミュージックはAC/DC。もう、やんややんやの鑑賞状態。

まあ、この先、世界はどうなってしまうのだろう・・・なんて考えたらダメでしょうけど??

それから、ちょっとマニアックな感心だけど、エイリアンと人類との視覚認識の違いの設定なんかは、なかなか良く出来ていたな・・・なんて思ったり。

正直、エキサイティングな時間を体験するだけの映画だけど、見応えたっぷり。このピーター・バーグという人は、なかなか面白い映画を見せてくれる監督さんですよね。

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2012年9月 3日 (月)

ヒーローをぶっ飛ばせ!   (8/3)

「ヒーローをぶっ飛ばせ!」という映画を見ました。出演者はよく知りませんでしたが、唯一知ってる顔で、ダニー・トレホが出ていました。もちろん、悪役で。

宝石店で強盗にあった若いカップル。そこから始まる彼らの結婚への逃避行・・・みたいなお話。正直、よく分からなかったけど・・・。

3部作の構成になっていまして、各々に活躍するキャラクターが変わっていきます。この三つに分けたパートのキャラクター達が(ストーリー的に)つながって、最後の大団円を迎えるわけですが、すごく大味に進行して大味にまとまります。
終わってみても、ナニソレ??と、置いてけぼりの気分。

ストーリーやキャラクター設定なんかは悪くないような感じもします。ただ、全てにおいて大味なんです。

こういう映画って、緻密さと勢いが必要だと思うから、難しそう。でも、面白い映画も沢山あるから・・・そう考えると、タランティーノとかは(やっぱり)才能豊かなんですね。

ということで、あまりオススメしない類かな・・・。

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2012年9月 2日 (日)

エターナル 奇蹟の出会い   (8/3)

「エターナル 奇蹟の出会い」という映画を見ました。ミラ・ジョボビッチが出てますが、なんと、全編ロシア語によるロシア映画なんですね。

ミラ・ジョボビッチ扮するナージャと結婚式をあげることになった新郎が、タイミング悪く少年サッカーの監督に仕立てられ、結婚式に間に合わせようと、試合に負けるための工作を開始します・・・そんな、コメディ。

正直なところ、ストーリーは変てこです。まあ、コメディですから、笑いはたっぷりで楽しいです。ミラ・ジョボビッチも弾けていて、楽しそうでしたし。
ただし、やっぱり違和感はあるかな・・・。

このロシア製のコメディ、感心したのはサッカーシーンの映像の妙技。スローや多角的な見せ方が、臨場感たっぷり。少年サッカーなのにプロ選手のコマーシャル・フィルムみたいな出来になってます。
反面、コメディ部分は(かなり)軽いんですけどね。(まあ、笑えますが・・・)

ミラ・ジョボビッチの出演、少年サッカーシーンの映像妙技、お馬鹿な笑い・・・と、盛り沢山のコメディでした。
ただし、妙に軽いノリなので、鑑賞時の体調にはお気をつけて・・・バイオリズム低いと、ちょっとイラつくかも??

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