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2012年10月15日 (月)

恋と愛の測り方  (10/2) 

「恋と愛の測り方」という映画を見ました。キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、ギョーム・カネ、エヴァ・メンデスの4人が繰り広げるラブ・ストーリーですね。

ニューヨークに住むジョアンナとマイケルは、結婚3年目の夫婦。マイケルが出張した日、ジョアンナは昔の恋人と再会し、マイケルは同僚のローラと気持ちを通い合わせるのでした。・・・そんな4人の入り組んだラヴ・ストーリー。

これは夫婦関係を試されるようなストーリー?お互いの不倫の話? 夫婦愛については、私は何も語る資格はないのですけど、これは単純に不倫と言って退けるような映画ではありません。
夫は肉体的に、妻は精神的に、お互いを裏切るわけだけど、本人にしてみれば(私から見るに)素直な感情から行動だったわけで、夫婦のことを理解していない私には(単純に)浮気とは表現できません。

日常の中で、ときめきに出会い、激しい感情に突き動かされる・・・ただし、各々は夫と妻であった。結婚という意味からは(倫理観からは?)やっぱり正しいことではないのでしょうけど、当事者間のシーンにおいては共感が多かったりします。特にキーラ・ナイトレイ扮するジョアンナの恋模様は切なく(おもいっきり)同情してしまいます。とはいえ、あのままフランスに一緒に旅立ったたら・・・それも違うと思えますけど。
きっと、立場の違いで見方が異なる映画なのかもしれません。

興味深いのは、(二人の)互いの恋愛模様を交互に重ねて進めていく構成。この様子、ラブストーリーなのに(なかなか)スリリングだったりします。そこでやめなさいよ、ジョアンナ!マイケル!って、ハラハラさせるんですね。いわゆるアメリカ的ラブロマンスとは一味違った味わいです。

更には、舞台がニューヨーク(しかも夜景多し)であることから、スマートで刺激的な感情の昂ぶりにぴったり。

そして、ラストシーンの二人の表情の間が絶妙。とても多くのことを想像させ、二人の関係の行く末まで感じさせます。技ありな(ニクイ!)終わり方なんですよね。

結局、不倫の話じゃないか・・・では終わらないラブストーリーだったと思うし、例え夫婦で見ても(逆に夫婦関係の方が見たほうが?)共感の持てるラブストーリーだったのではないか?そう思える映画でした。

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恋と愛の測り方  (10/2) : レンタルで映画

投稿: ジバンシー バッグ | 2013年4月26日 (金) 00時52分

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