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2012年10月14日 (日)

ファミリー・ツリー    (10/5)

「ファミリー・ツリー」という映画を見ました。ジョージ・クルーニー主演で、各アワードで大活躍した映画ですね。

ハワイで先祖代々に伝わる土地を管理するマット。彼は妻の事故入院と娘二人の世話と土地売却の問題を、一挙に抱えることになります。・・・そんな、ハワイを舞台にした物語。

文字通りに家族をテーマにした映画ですね。誰もが一番身近で(多分)誰もが一番難解なテーマかな??どんなに嫌でも切り離せない関係?ですもの・・・例え切り離しても離れるものじゃ無いし。因果な関係です??

この映画のタイトルは「The Descendants」というそうで、設定が意味深です。ハワイを舞台にして、先祖代々の土地売却という問題を背景にして、マット自身の家族問題が展開していくんですね。その過程で、仕事ばかりに多忙だったマットが家族というものを実感していくストーリーです。ジョージ・クルーニー扮するマットが「何にでも終わりが来る」と言いながら、土地の問題や入院中の妻の問題に対処していくのですけど、ドラマの最後に彼が得た境地には(思わず)感銘してしまいます。
後半で見せる、マットが妻に別れを告げるセリフ「グッバイ・・・マイラブ マイペイン マイジョイ・・・」もう、泣けます。

私などは、家族の意味を深く考えてこともないし、そういった境遇になったこともないので、喧嘩するぐらいなら別れればイイじゃない、憎みあうなら離れればイイじゃない・・・ってドライに思ってしまいます。でも、こういう映画を見ると、我ながら「何か」を省みてしまいます・・・錯覚かな??

とにかく、楽園ハワイなのに、マットには苦行の数々。でも、娘達と何とか乗り切っていきます。そんな姿が、時に可笑しく、時に哀しいのですけど、少しづつ変化してく姿が心地良いですし、やっぱりハワイって良い所みたいって思えてきます。
見終わってみれば、ああ、だからファミリー・ツリーというんだなって実感が(ジワーっと)湧いてくる、そんな映画でした。

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