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2012年10月 7日 (日)

4.3.2.1 (10/3)

「4.3.2.1」という映画を見ました。エマ・ロバーツ、オフィリア・ラヴィボンド、タムシン・エガートン、シャニカ・ウォーレン=マークランドという4人の若手女優さんが主演です。

ロンドンで高額のダイヤ強盗が発生します。そんな折、親友4人の女性が、各々にこの事件に巻き込まれていくのでした。・・・そんなクライムストーリー。

これはイギリス映画らしいけど、物凄く勢いを感じてしまって、思わず一気見!!

主演の彼女達は、多分20歳前後ぐらいの設定だと思うのですが、ティーンエイジのノリでとても細く軽いキャラ達です。だから、ダイヤ強盗といってもライトなイメージ。メインとなるのはクライムアクションみたいな重い物ではなく、彼女達がそれぞれの障害を乗り切って結びついていく過程の物語です。自分に降りかかった災難を自分らしく乗り切って行ったら、上手くまとまりました!的な面白さですね。イイ意味で、勢いと成り行きの生成物的面白さ、かな。

まず「勢い」。これは自己主張(自己中心的主張!)の産物。どんな境遇でも負けず挫けず己のままにがんばって行く、といった若者らしい勢いがイイんですよね。まあ、軽くて危ういのですけど・・・。

そして「成り行き」。これはドラマを4人各々の縦構造にしているところに面白さを感じます。けっして新しい感覚ではないけど、勝手気ままに楽しんでる風の4人の若いお嬢さん達が、実は大変な思いをしながらもお互いに頼り合っていた・・・みたいなドラマを感じさせます。「成り行き」から「つながり」を感じさせる技あり効果ですね。

クライムムービーというには軽いノリなのですけど、このストレートな勢いは面白いですね。スタッフとかキャスティングとか、思わず注目したくなる映画です。(今後も期待してしまいます。そう思わせられた映画かな。)

個人的追加なのですが、ミシェル・ライアンという女優さんが悪役で出ていました。どこかで見たことが?と思っていたら、「バイオニック・ウーマン」というTVドラマの主演をしていた方ですね。ドラマの方は途中打ち切りみたいな形で終わってしまったので、映画の出演を見ると(思わず)嬉しくなってしまいました。そんな楽しみも感じた映画です。

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