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2012年10月21日 (日)

エージェントID:A   (10/6)

「エージェントID:A」という映画を見ました。これはデンマークの映画だそうです。なので、役者さんも監督さんも知りません。

フランスの山間の川岸で目を覚ます女、彼女の傍らには大金の入ったバッグが・・・そこからスタートするサスペンス。

意外に(意外と言ったら失礼だけど、)見入ってしまいました。奇々怪々な話でもなく、アクションがスゴイわけでもなく、絵柄が華々しいわけでもなく・・・まあ、ちょっと暗めのサスペンスタッチな映画です。じゃあ、何に見入ってしまったのだろう・・・と考え直すに、キャラクターのつながりドラマが丁寧だったことと、(アメリカ映画とは違った)重厚さを感じたことかな。(多分、この重厚さというのは、アメリカとは違った風景という意味合いもあるのかもしれないけど。)

まず冒頭のシーン、川岸で謎の女性が目を覚ますと、彼女には記憶がないんですね。もう、見てる側は「これは女性版ジェイソン・ボーンか!」って期待してしまうけど、そういう類の映画ではないんですね。この記憶喪失というのは、2つの異なる事件を結びつけるキーになるんです。思い直すと(なかなか)凝った設定です。それが金の奪い合いというクライムストーリーに事件の謎解きというサスペンスを加味しています。

なので、タイトルに騙されてはいけません。けっしてスパイアクション的なものではなくて、ある女性が事件に巻き込まれサバイバルするクライムサスペンスなのですから。そういう見方なら、まずまず堪能できるのではないでしょうか。私的には、デンマークという風景も珍しかったし。

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