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2012年11月 1日 (木)

幸せへのキセキ    (11/2)

「幸せへのキセキ」という映画を見ました。マット・ディモン、スカーレット・ヨハンソン等が出ています。

最近、妻を亡くし、残った二人の子供の世話に追われる日々を送るベンジャミン。反抗的な息子は問題を起こして退学になり、幼い娘はどこか寂しそう。ベンジャミン自身も仕事を失い、妻を想い起こす喪失の日々。ある日、彼は決意します、動物園を買う・・・そんなヒューマンドラマ的コメディ。

これはイギリスで新聞のコラムニストをしていた方の自伝がもとになっているそうです。つまり実話がモデルになっている映画なんですね。

監督はキャメロンクロウです。個人的には好き映画を見せてくれる監督さんですけど、評価が様々になりやすいところが心配?な監督さんですよね。この映画も、良くも悪くもキャメロン・クロウらしい!と感じます。私的には良し!なのですけど、きっと違和感を感じる人もいたかも??

この原作本は日本でも発売されているらしいけど、(それを知らない私には、)完成度などの比較はできませんが、なかなか楽しい映画だったと思います。

何と言ってもキャラクターが輝いてますよね。この監督さん特有のものだと思うのですけど、一人一人がみんな(どこか)屈折していて、でも(必ず)良い人・・・なんです。みんなに見せ場があって、ドタバタとやっているうちに(いつの間にか)ポジティブな気持ちにさせられます。つまり、この人、イイよなって、感動してしまうんです。・・・主人公のマット・ディモンの葛藤ぶり、スカーレット・ヨハンソンとエル・ファニングの姉妹役の輝き、二人の兄妹の可愛らしさ、従業員の愛嬌ある異端ぶり、悪役的監査員ですらひと味違います。見せ場、いっぱいです!
その辺り、ちょっとズレて見えるとクドさになるのかもしれないけど、私はそんな所も含めて良し!とします。

音楽の使い方とか、キャラクターの見せ方とか、・・・やっぱり、この監督さんは(イイ意味で)健全で若々しいです。
笑ったり泣いたり、アップダウンしながら(楽しみながら)、いつの間にかポジティブな気持ちで見終われる・・・そんな映画でした。

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