8月リリース

2012年9月 3日 (月)

ヒーローをぶっ飛ばせ!   (8/3)

「ヒーローをぶっ飛ばせ!」という映画を見ました。出演者はよく知りませんでしたが、唯一知ってる顔で、ダニー・トレホが出ていました。もちろん、悪役で。

宝石店で強盗にあった若いカップル。そこから始まる彼らの結婚への逃避行・・・みたいなお話。正直、よく分からなかったけど・・・。

3部作の構成になっていまして、各々に活躍するキャラクターが変わっていきます。この三つに分けたパートのキャラクター達が(ストーリー的に)つながって、最後の大団円を迎えるわけですが、すごく大味に進行して大味にまとまります。
終わってみても、ナニソレ??と、置いてけぼりの気分。

ストーリーやキャラクター設定なんかは悪くないような感じもします。ただ、全てにおいて大味なんです。

こういう映画って、緻密さと勢いが必要だと思うから、難しそう。でも、面白い映画も沢山あるから・・・そう考えると、タランティーノとかは(やっぱり)才能豊かなんですね。

ということで、あまりオススメしない類かな・・・。

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2012年9月 2日 (日)

エターナル 奇蹟の出会い   (8/3)

「エターナル 奇蹟の出会い」という映画を見ました。ミラ・ジョボビッチが出てますが、なんと、全編ロシア語によるロシア映画なんですね。

ミラ・ジョボビッチ扮するナージャと結婚式をあげることになった新郎が、タイミング悪く少年サッカーの監督に仕立てられ、結婚式に間に合わせようと、試合に負けるための工作を開始します・・・そんな、コメディ。

正直なところ、ストーリーは変てこです。まあ、コメディですから、笑いはたっぷりで楽しいです。ミラ・ジョボビッチも弾けていて、楽しそうでしたし。
ただし、やっぱり違和感はあるかな・・・。

このロシア製のコメディ、感心したのはサッカーシーンの映像の妙技。スローや多角的な見せ方が、臨場感たっぷり。少年サッカーなのにプロ選手のコマーシャル・フィルムみたいな出来になってます。
反面、コメディ部分は(かなり)軽いんですけどね。(まあ、笑えますが・・・)

ミラ・ジョボビッチの出演、少年サッカーシーンの映像妙技、お馬鹿な笑い・・・と、盛り沢山のコメディでした。
ただし、妙に軽いノリなので、鑑賞時の体調にはお気をつけて・・・バイオリズム低いと、ちょっとイラつくかも??

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2012年8月31日 (金)

善き人   (8/2)

「善き人」という映画を見ました。ビゴ・モーテンセンが主演です。

1930年代のドイツ、大学で文学を教えるジョンに、ナチ党から呼び出しがかかります。そして、彼の命運が変わっていくのでした・・・そんなお話。

主に戦争直前のドイツが舞台になってます。だから、ユダヤ人迫害が始まる前後ということになります。主人公が一般市民で、政治とは無縁で、ユダヤ人とも親しい・・・そんな設定。それが、意図せぬとはいえナチ党員になっていくんですから、大きな葛藤の結末が待っています。

主人公のジョンは、けっして悪い人ではないんです。人生の所々でいくつかの選択をし、それが意図せぬ方向に進んでしまい、最後には大きな罪を感じることになってしまう・・・見方・考え方によっては(大なり小なり)誰にでも当てはまること。ただ、それがナチスドイツであったということで、大きな罪のドラマになっています。

そんな環境の中でも、ジョンは葛藤を続けます。何も(誰も)救えないわけだけど、そういう意味で「GOOD」というタイトルは意味深です。
個人的にも、「善き人」の意味を自問自答すると、断崖絶壁に立たされてるような気持ちになったり。

戦争を背景にしてはいますが、この映画はちょっと独特です。妄想として、時々、周りの人達が歌を歌い出したりするんです。ジョンの心的描写なのでしょうけど、ちょっとミュージカル風味だったりもします。

私は、何度も一時停止をかけながらも(これはイカン、と)見続けました。やっぱり辛い流れのストーリーって、くじけるんですよね。(だから、最近は見易いTVドラマに流れてしまうわけで、これって思考停滞にむかっているのかな??)

ともかく、戦争が背景のドラマは辛いけど、絡み合った倫理感覚が(なかなか)興味深い映画だったと思います。

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2012年8月30日 (木)

7デイズ    (8/3)

「7デイズ」という映画を見ました。臓器移植をテーマにした、ちょっとだけ社会派なサスペンス。主演はダーモット・マローニー、ダイアン・クルーガーのお二人です。

肺を患う娘を持つ検事。彼は、余命わずかとなった娘を救うべく、臓器移植を求めてメキシコへ渡ります・・・そんなサスペンス。

臓器移植をテーマにした映画は数多くありますが、この映画は、臓器提供の背景となる社会と、それに係る人の倫理を問う・・・そんな結末が待っていました。もちろん、サスペンス仕立てなので、謎解きやアクションなんかもあってスリリングに進行しますから、硬派な社会ドラマという類ではありません。

でも、最後の展開は無情だったな・・・深いものを打ち込まれますよ。

人として、親として、社会人として・・・こうなったら、正しい選択なんてないですよね。世界は平和じゃないし、社会は平等じゃないし、人は幸福じゃない。かなりネガティブな思いが残ります。

まあ、映画だから、スリリングさやストーリーのかけひきを楽しむことはできますが、こんな選択を迫られたら(私なら)立ち直れません。

娘を救う為に、異国の地を奔走する父。そして最後に選択した結末は・・・どうぞ、ご確認を!!

それから、(個人的には)ロザンナ・アークエットが(主演ではないけど)出演していたこともポイント。最近はTVドラマばかりで顔をみていましたので、映画でもガンバっているは嬉しい限り。私の世代には馴染み深い女優さんなので・・・

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2012年8月28日 (火)

デビル・ストレンジャー   (8/8)

「デビル・ストレンジャー」という映画を見ました。サミュエル・L・ジャクソンやルーク・ウィルソンが主演しています。

意外といっては失礼ですが、あまり評判を聞かなかった映画だったけど、すごく面白かったです。というか、見終わった後の余韻が(けっこう・・)続いてます。

内容的には、不倫をした為に会社を首になり家族を抱えて路頭に迷う男が、不可解な男につけ狙われ、事件に巻き込まれていく・・・そんなサスペンス。

一見、不条理を盾にした不可解なホラーものか! 途中までは、そんな感触を受けます。それはそれで面白いのですが、終わってみれば、キャラクターの関係が(しっかりと)つながっていて、それでいて各々の個性が強烈に残るんですね。しっかりとドラマが収束して、尚且つ、怖さの広がりを感じます。お見事!!

意味不明なセリフや不可解な行動を取る犯人役のサミュエル・L・ジャクソン、この映画では、嬉々とした怪演を感じます。(もともと、個性的ではありますが)
ルーク・ウィルソンの人のイイ感じも、さすが!ですよね。
それから、レスリー・ビブという女優さん、(出番少ないながら)重要で強烈なキャラクターを感じさせます。

更には、ドライで熱さを感じさせる色合いの映像も(なかなか)怪しさを醸しだしています。この感覚、まさにサミュエルの怪人像が映える雰囲気なんですよね。

原題は「MEETING EVIL」だそうですけど、まさにイメージぴったりで、(個人的には)佳作な一本だったと思います。

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2012年8月27日 (月)

プレイバック     (8/24)

「プレイバック」という映画を見ました。今時のホラーでした。

ツタヤさんで新作を物色してたら、クリスチャン・スレーターが出演と記載されているDVDを発見。早速借りて見てみたら・・・!??
確かに出演してますけど、スゴイ役なんですもの、ビックリというかガックリというか。彼のポジションって、今はこんな感じなんでしょうか、ちょっと唖然。

というわけで、主演は(名前も知らない)若手俳優陣です。(皆さんハイスクールです。)

内容的には、「映像」に神秘性(媒体性)を持たせ、そこに過去からの因縁を絡ませた、オカルトチックなホラーですね。そして、活躍する(犠牲になる)のはハイスクールの面々・・・今時でしょう?

鮮烈な映像が続くので一気に見てしまいましたが、内容的には分かったようで(あまり)理解できてないかも。とにかく、クリスチャン・スレーターの役どころに驚きの一本?でした。

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2012年8月25日 (土)

マイティ・ウクレレ   (8/2)

「マイティ・ウクレレ」という映画を見ました。これは、ウクレレ楽器をテーマにしたドキュメンタリーです。

映画の内容がどうのこうのというよりも、音楽好きな方にどうぞ!というソフトです。ある意味、企画勝ちかな。
そういう私も、このDVDを借りたのは、ジェイク・シマブクロの演奏が入ってるらしいから、でした。実際はライブ模様を(ほんの)少しだけでしたが、内容が楽しかったので一気に完観。終わる頃には、ウクレレ欲しな・・・なんて思ってるから、単純です。

世界中の(ほとんどがアメリカですけど)ウクレレ奏者のインタビュー及び演奏風景をリレーしていく作りなんですけど、やっぱり音色と演奏スタイルに魅力があるから、見ていて楽しいですね。

このドキュメンタリー映画は、テーマを感じたりは(多分)しません。ウクレレって楽しそうだよなって、それだけだと思います。でも、それだけで満足できる映画だとも思えます。
まあ、お好きな方に、どうぞ!・・・そんな感じです。

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ヒューゴの不思議な発明   (8/24)

「ヒューゴの不思議な発明」という映画を見ました。マーティン・スコセッシ監督作で、去年のアカデミー賞を賑わした映画ですね。

いろんなニュースで、この映画のウワサは耳に入っていたけど、実際に見たら(ちょっと)驚きです。傍から見ると、マーティン・スコセッシという方はバイオレンス物が得意かと思ってましたから。あまり精通してるわけではないのですが、ニューヨークが舞台、あるいはマフィアが出てくる、または音楽モノ・・・短絡的ですが、そんなイメージでした。

これは、パリが舞台で、映画(創成期の映画)へのオマージュなんですね。こんな優しい映画も撮られる方なんだ、と(今更ですが)感心です。

一人の少年が、その逆境にも負けずに父の意思を解き明かしていく(一人の老人と周りの人達を助けることになる)・・・この流れが、サイレント映画時代の監督ジョルジュ・メリエスとその作品を見出していくことと重なっていくんですよね。

再生とか救済とか、そんなような意味合いを、ファンタジック(そしてノスタルジック)な風合いで、最後は映画へのオマージュに昇華させてく・・・そんな感じです。

面白かったのは、映画創成期当時の撮影模様、この様子、かなり気合が入ってます。特撮を手品に例えてる感覚は、大納得。どちらも見る人を驚かすのが楽しくて!・・・みたいな様子は、見ている側(私)も楽しくなってきます。
撮影風景は(まるで)遊戯みたいではありますが、それがスクリーン上では夢見心地になるんですから、マジックです。大勢の大人が(それも大まじめに)作り話を撮影して、更に大勢の人が、それを見る為にお金を払って泣いたり笑ったり。(我ながら!)人って不可思議??

リアリィティを追求するような刺激性はないけど、愛情(映画愛ともいえそう)たっぷりの映像満載で、素直に楽しい映画でしたね!

(この映画で、すごく気に入ったシーンがあります。それは主演の二人の少年少女が駅構内で大群衆に揉みくちゃにされるシーン。瞬間的ではありますが、ハッとさせられました。何故か、一番気に入ってます。)

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2012年8月23日 (木)

コバート・アフェア シーズン2 DVD1~8巻   (8/22)

「コバート・アフェア」のシーズン2のDVD1~8巻を見終えました。パイパー・ペラーボが主演のドラマですね!

個人的には、パイパー・ペラーボが主演というだけで、ついつい見てしまうシリーズです。

もちろん、それだけじゃなくて、とてもスパイ物とは思えない?ライトさが(イイ意味で)心地良いです。この「ライトさ」というのは、(様々な)バイオレンスさが少ない・・・ということで、予告等でアクションを売りにしているわりに、人間味あるドラマが多くて(特に微妙な男女間のニュアンスが)楽しいです。

シーズン1では、アニーことパイパー・ペラーボが新人諜報員だったわけで、体当たり的な活躍だったのですが、このシーズンでは(すっかり)ベテランの様相です。どんな危機的状況でも規定通りに(時には命令無視で)乗り切っていきます。結果として人情味ある解決に向かうのは定番ですが、これが心地よし。

それと、このシリーズは海外(世界各国)が舞台になることが多くて(本当にロケしているのかは知る由もないのですが)、そんな雰囲気も楽しめます。

今シーズンは、(ちょっと)ホロ苦い後味の終わり方でしたが、アメリカではシーズン3を放映中とか。日本でのリリースが楽しみなシリーズですね!!

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2012年8月22日 (水)

ジョン・カーター    (8/22)

「ジョン・カーター」という映画を見ました。これは、20世紀初めにアメリカで発売されたSF小説が原作なのだそうです。SFの原点などと(雑誌等ででは)伝えてますね。ちなみに、監督さんは「ウォーリー」を撮った方だそうです。

19世紀のアメリカ、流れ者のジョン・カーターは、ある洞窟で黄金を見つけます。そこで異世界の人物と遭遇し運命が大きく変わっていきます・・・そんな出だしのSF。

古代のローマとかギリシャとか、そういった古代民族国家の雰囲気と、クリーチャーによる異世界の雰囲気をかき混ぜて、しかも舞台を火星にしたことでSF冒険アドベンチャーになりました・・・そんな感じです。要は、異世界で自分の力を誇示する、そういったロマンスかな。

重力の違う火星では地球人がスーパーパワーを持ったり、火星人は赤肌だったり、海がない為に船は空を飛んだり、火星のプリンセスとロマンスがあったり・・・と、楽しめる映像が盛り沢山です。
でも、個人的には、地球での(ヒネリの)ストーリーが印象的だったかな。
あと、主人公のジョン・カーターことテイラー・キッチュのアウトサイダーぶりが面白かったですね。

地球のジョン・カーターが火星のジョン・カーターになる・・・そんな大冒険もの。あまり理屈的にならずに古典的ヒーロー&ロマンスを楽しむ・・・そんな類の映画かな。
(ただし、このラストは、更なる疑問を投げかけるもので、考えると深いかも?)

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